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太陽光発電協会 一般財団法人 再生可能エネルギー保全技術協会 メールニュース


評価技術者養成講座の概要


カリキュラム

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講座と検定はセットで実施

講座と検定はセットで実施されます。
判定には、各項目に関する一般的な技術知識に加えて評価技術が求められるからです。

全項目の一次評価を行えるオールラウンダーな評価技術者を養成

小規模な太陽光発電事業においてもコスト合理性の高い評価を実施するためには、全項目の一次評価を実施できる
オールラウンダーな評価技術者が求められます。
本講座では[判定の基礎的知識]+[各評価項目の判定方法]を2.5日のカリキュラムで履修します。

資格の使途

「太陽光発電事業の評価ガイド」に基づく事業評価(一次評価)を行えます。
前記の評価報告書に評価者の資格として記載いただけます。
評価報告書の使途の広がりとともに拡充していきます。

検定合格者は認定(登録)されます

検定に合格すると、太陽光発電事業評価技術者資格運営委員会に認定技術者として登録され、認定証と資格者証が発行されます。
認定技術者等の開示(希望者のみ)についても、要望があれば検討していくこととしています。
今後も太陽光発電事業を取り巻く制度・技術の更新が予想されるため、2年毎の更新制としていますが、更新回数が認定番号の末尾
に表示される仕組みになっています。
検定不合格者には再試験(無料)の受験資格が付与されます。

受講資格

本講座の受講及び検定の受験には資格等による制限を設けていません。
ただし、講義内容をご理解いただくためには、①太陽光発電事業、②土木・構造設備、③電気(発電)設備のうち、少なくとも
一つ以上に関する知識や経験をお持ちであることを推奨します。
なお、日本語以外での講座・検定の実施は予定していません。

受講料

70,000円(税別) 上記受講料には、教材費・検定料・認定登録料(2年間)が含まれています。
不合格者は再検定(原則無料)を受験できます。
交通費・宿泊費・食事は含まれておりませんので各自で手配してください。

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